一日一食でお酒はあり?アルコールの悪影響と私が晩酌をやめた理由

最初に言っておきますが私はお酒が大好きで、アルコールが唯一の楽しみと言っても過言ではないほどでした。

晩酌は日課で1日最後の楽しみとなっていました。

そんな私が一日一食とお酒の関係について深堀りします。

アルコールについて考え直す良い機会になるかもしれませんのでぜひ参考にされてみて下さいね。

カズヤカズヤ

【執筆者:カズヤ】

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  • 1日1食ダイエットコーチ
  • 1日1食946日目
  • 理学療法士
  • 金森式ダイエット成功者

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一日一食はお酒は飲んでも大丈夫だが注意は必要!

一日一食であればお酒を毎日飲んでも問題はありません。

飲み過ぎないこと

一日一食生活はお酒を飲んでも大丈夫ですが、飲む量には注意が必要です。

適量であれば毎日飲んでも良いので私のようなお酒好きには朗報ですね。

アルコールの適量とは、

  • ワインならグラス2杯
  • 日本酒なら1合半、
  • ビール1本(350ml)

程度です。

アルコールは蓄積毒なので一生にどれだけの量飲んだか?ということが体の健康を左右しますので休肝日なんてほとんど意味がありません。

休肝日を作ってもその翌日に取り返すほど飲んでしまえば同じことです。

それなら適量の晩酌を毎日続けた方がずっと体にとっても健康的です。

少量であれば酒は「百薬の長」と言われいるほどですからね。

ダイエット中はおすすめしない

アルコールは太らないという意見もあれば、「いいや太る」という意見もあります。

賛否両論の意見はありますが、私の体験談から言うとお酒は間違いなく太ります。

一日一食生活であれば体重が増えるというよりは、痩せにくくなりました。

ダイエット中はアルコールは控えた方が順調に痩せていくので、できるだけ控えるようにしていました。

目標体重を達成するまでは、お酒は控えた方が良いと思います。

適量は難しかった

私は2019の8月から一日一食ダイエットを開始したのですが、週に1~2回程度の晩酌をしていました。

その経験から分かったことなのですが、「今日は適量にしよう・1本だけにしよう」と思ってもアルコールの魔力により自制が効かなくなってしまい、最終的には飲みすぎてしまうことがよくありました。

時にはダイエット中にも関わらず、一人で酔っぱらっていたこともありました。笑

一度、アルコールに手を付けてしまうと適量・少量でやめるのは僕には難しかったです。

お酒好きならこの感覚分かってくれるはずです!(^^)!

私が晩酌をやめた理由

2019年11月からは自宅での晩酌をきっぱりやめることにしました。

体脂肪一桁は厳しい

私は一日一食ダイエットで目標体重を達成することができました。

しかしながら理想の肉体は体脂肪率一桁ですので、さらなる目標ができたのです。

さすがに体脂肪率10%以下を目指すとなれば、晩酌をしていてはかなり厳しいと体感しました。

体脂肪15%~18%くらいは週に1回~2回の晩酌でも十分達成できますがそれ以下となると、お酒はやめないと達成できないと思います。

肉体と精神が悪い方向へと

一日一食生活を実践していくと、エネルギーに満ち溢れ頭が冴えます。

仕事に対する集中力や人生の目標の為に充実した1日を過ごすことができるようになりました。

今日も超最高・目標に向かって頑張るぞー!」っと朝から夜まで自己管理を徹底できる毎日が過ごせるのです。

しかし、アルコールを飲みすぎて酔った翌日はやる気が一切起きずダラダラと1日を過ごしてしまいます。

どうしてもやる気が起きず、やらなくてはいけないタスク作業に取りかかれません。

そして肉体にも悪影響が起き、空腹感が強くなったり・衝動が抑えられなくなったりと自制心が効きづらくなります。

お酒は飲み過ぎると肉体・精神ともに悪影響が出て人生にとって悪い方向へと後戻りしている自分に気が付きました。

これから人生の目標を叶える為には悪い方向に行く要因は排除した方が良いに決まっています。

自分をもっと高めていきたい

私は欠点だらけなので、まだまだ自己改革が必要すぎる男です。

食事はある程度は管理できるようになったのですが、

  • 性欲のコントロール
  • 先延ばし癖
  • メンタルトレーニング

と努力しなくてはいけない点はたくさんあります。

そして自己管理が徹底できる理想の人間になりたいと本気で思っているのです。

私はこれからも夢に向かって理想の自分を追い求めます。

その為に、悪影響を与えかねない晩酌は私には必要ないと思ったのです。

未来を考えた時に酒はいらない

私は現在31歳ですが、この先の未来を本気で考え抜きました。

30代:年収1億円の社長

40代:年収3億円の会社に成長

50代:お寺を建て心身鍛えながら住む

60代以降:日本一若くて元気な60代になる

ざっくりとした私の目標です。

今はどれ一つも叶っていませんが、全て絶対に叶えるつもりです。

この理想の未来をイメージした時に特にお酒が必要なわけではないと気付きました。

今まではお酒に洗脳されていて気が付かなかったのでしょう。

特に人生の最後を終える60歳以降は毎日筋トレして、格闘技もして逆立ちできる70代を目指しています。

お酒がなくても幸せな人生が歩めると今さらですが分かりました。

お酒をやめたらメリットしかなかった

まだ晩酌をやめて日が浅いのですが、この短い期間でもメリットしか感じていません。

会食は変わらず楽しむ

どうしても月に1回や2回は会食が入ることもあります。

初対面の人と行くのはまれで、ほとんどは一緒にお酒を酌み交わした仲です。

そんな時に「お酒はやめときます」なんてシラケますし、私自信もそんな時くらいは飲みたいです。

だから会食の時くらいはお酒を解禁して良いことにしています。

完璧主義ではダイエットも続きません。

晩酌はしないけど、たまに訪れる楽しみくらいは我慢なんてしません。

体が軽くなった

お酒の悪影響は翌日だけではありませんでした。

私の場合は、少なくとも2日は体が重く本調子ではなかったのです。

ようやく3日目に調子を取り戻したと思ったら、晩酌します。

その繰り返しで、本当に調子が良い日ってほとんどなかったのです。

お酒を控えている今は体は凄く軽く感じています。

アルコールの影響を受けていない体はエネルギーに満ち溢れていました。

今まで気が付かなかったなんて本当に馬鹿でした。

思考がブレなくなった

私はできることなら毎日目標のことだけを考えていたいです。

しかし、アルコールの影響を受けるとそうはいきません。

まずネガティブ思考が先行して、「このままで大丈夫かな?」なんて理由なく落ち込んだりしてしまうのです。

飲み過ぎた翌日はお腹も減れば、無駄に性欲も湧きます。

目標への思考に集中できない要因が次から次へと襲ってくる感覚です。

お酒の影響を受けていない現在はと言うと、この記事は朝の3時半から執筆しています。

朝起きた瞬間から目標への思考がぶれません。

こういう1日を毎日過ごせば、きっと目標達成できるな!という1日を過ごせています。

お酒は否定しないが私は高みを目指す

言っておきますが私はお酒は大好きで、会食時は飲まずにはいられません。

お酒の楽しさは十分知っているので、否定するわけではありませんが毎日アルコールを摂取するのはやめました。

現状維持で今のまま年齢を重ねていくだけならそれもありかもしれませんが、これからさらなる高みを目指す私は31歳にしてお酒を控える選択をしました。

高みを目指すのであれば、それなりの代償が必要だと本で読んだことがありました。

お酒という私にとって大きな代償を支払って人生の目標を達成したいと思います。

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