こんにちは、カズヤです。
私は一日一食生活を実践しているわけですが、この記事は午前3:30分から書いています。
さて、先日下記のツイートをしました。
1日1食生活になってからというもの、睡眠時間が短縮されました。6時間程度は寝なきゃいけなかったのに今では4時間睡眠に。
特別意識しているわけではないが自然と目が覚める感覚です。もちろん最高な毎日が続いています。
— 堤和也!一日一食ダイエット (@sjEwhaAGCpg5pja) November 14, 2019
1日1食生活になってからというもの、睡眠時間が短縮されました。6時間程度は寝なきゃいけなかったのに今では4時間睡眠に。
特別意識しているわけではないが自然と目が覚める感覚です。
もちろん最高な毎日が続いています。
今回は「少食と睡眠時間」について解説していきます。
【執筆者:カズヤ】
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- 1日1食ダイエットコーチ
- 1日1食946日目
- 理学療法士
- 金森式ダイエット成功者
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一日一食で睡眠時間が4時間に短縮【体験談】
実際に私は一日一食生活になったことで睡眠時間が大幅に短縮されました。
6時間から4時間睡眠に
1日3食食べていた頃は6~8時間は寝ていましたね。
それくらい寝ないと体に悪いって思い込んでいました。
平均6時間程度の睡眠でしたが、一日一食になった今では4時間睡眠になりました。
2時間も睡眠時間が短くなったなんて自分でも驚きです。
しかも特別に意識したわけではなく、自然と目が覚めるようになりました。
1週間で効果を実感
少食生活を開始して1週間で、朝3時に目が覚めたのを今でも覚えています。
今までの人生で朝の3時に目が覚めたことなんて一度もありませんので、「まだこんな時間なのに?」と不思議に思いました。
しかも目覚めが凄く良いので、そのまま映画を1本見ました。
1週間という短い期間で効果を実感できました。
早起きは準備が全て
今まで、睡眠時間というものをあまり意識してこなかったのですが最近では睡眠時間の短縮を意識するようになりました。
そこで気づいたことなのですが、早起きしたいのであれば前日の夜にフォーカスして準備をすることが大切です。
多くの方は、早起き=朝にフォーカスしているので上手くいかずについつい寝過ごしてしまうのです。
早起きするにあたって大切なのは夜の過ごし方にあります。
少食でショートスリーパーになれる理由
私も1日4時間睡眠で平気な人間となったのでショートスリーパーの仲間入りかもしれません。
少食で睡眠時間は短くできる
少食生活を実践することで、誰でも睡眠時間は短くなると私は思っています。
というのも、今まで一日一食を指導してきた経験から言っても、皆が経験している効果だからです。
そこで興味がある方にある実験を提案しますね。
24時間断食をして寝て下さい。そして翌日に早起きするようにして下さい。
いつもより何時間も早く起床できて、目覚めもすごく良いはずです。
少食と睡眠時間は深く関係していると断言できます。
三食はフルマラソンと同じ
毎日三食きちんと食べると、とんでもないエネルギーを消費していることを誰も知りません。
三食に使われる消化・吸収のエネルギーは42.195キロ(フルマラソン)を走るに相当すると言われているほどです。
フルマラソンを走るくらいのエネルギーを食べるだけで無駄に消費しているわけですから疲労して当然ですよね。
フルマラソンを走れば誰でも回復する為に、長時間の睡眠が必要になります。
胃腸が疲れない
一日一食などの少食生活では胃腸への負担がほとんどありません。
なので三食食べるよりも内臓機能が疲労しません。
疲れにくい体になることで回復に要する睡眠時間も最小限で済むのです。
ショートスリーパーの偉人・著名人
ショートスリーパーの著名人・偉人について3人だけご紹介しておきます。
GACKT
私が男として尊敬するGACKTさんは一日一食の実践者です。
そして睡眠時間は2~3時間だそうです。
堀大輔
「日本ショートスリーパー育成協会」の理事長でもある堀大輔氏は、日本の中で誰よりも睡眠に詳しい人物と言っても過言ではありません。
自信も7年かけてショートスリーパーになったそうです。
『できる人は超短眠!』の著者であり、この本でも食事について触れられています。
ちなみに堀大輔氏は週に3食しか食べないそうです。
トーマス・エジソン
歴史的な偉人の中でもショートスリーパーとして有名なトーマス・エジソン。
発明王として現代でも語り継がれていますが、1日3時間程度しか眠らずにアイディアを考えていたそうです。
エジソンは蓄音機を開発する時には、222時間不眠不休で取り組みました。
ある記者がエジソンにこう尋ねました。「なぜ眠らなくて平気なのですか?」
エジソン「人は食べるから寝るのです。」
という言葉が残っているくらいですから、少食がショートスリーパーといかに関係しているか分かりますよね。
睡眠時間の短縮で人生は変わる
1年は13ヶ月になる
1日平均7時間睡眠では、1年間で約105日間は寝ている計算になるので実質的に行動している時間は260日間です。
短時間睡眠で1日4時間を徹底すれば寝ている時間は60日間で済む計算になるので、1年間の実質行動時間は305日となります。
1年間にすると45日の差となるので、1年が13ヶ月になるわけです。
この時間を別のことに投資すれば人生も好転するはずですよね。
仕事・肉体・知識への投資
私は朝3時~4時の間には起きます。
そして朝のルーティーンは次の通りです。
- ブログを更新する
- ストレッチをする
- 筋トレ・ジョギング
- 読書をする
以上のルーティーンを消化して、1日が始まります。
将来の目標の為の仕事・肉体・知識の全てに投資できる大切な時間となりました。
他の人達が寝ている間に、私は頑張っているわけなので長期的に見て差が生まれることは必然と言えるでしょう。
趣味の充実
私の趣味は読書と映画鑑賞です。
ですが、仕事の合間に趣味の時間まではさすがに充実できていませんでした。
1日4時間睡眠になった今では余裕が生まれて、朝に読書や映画鑑賞をしています。
朝のちょっとした時間にリフレッシュすることで、仕事も頑張れるものです。
1日の活力の向上
早起きして運動まですると、1日の活力がアップします。
ギリギリまで寝て、飛び起きて仕事なんてことよりずっと活動的です。
出社時から100%仕事に集中できるようになり、1日中元気な状態が続きます。
朝から活動的になることで1日中、無敵モードといった感覚です。
まとめ
睡眠時間を短縮して人生を充実させたいのであれば、食事管理は必須です。
一日三食も食べていては、ショートスリーパーになることは難しいでしょう。
少食法はいくつかありますが、一日一食は無理なく実践できる方法だと思います。
私はこれからさらに睡眠時間を徹底管理していきたいと思いますので、その経過についてはブログで報告したいと思います。