相変わらず1日1食と変な事を続けているカズヤです。
「3食食べないと頭が回らない・集中力が落ちるのでは?」と思っている方もいるみたいですね。
さて、先日に下記のようなツイートをしました。
食べると間違いなく集中力が落ちる。
「腹が減っては腹が減っては戦はできぬ」は完全に嘘だと思う。
空腹時の方が断然集中力がアップする
1日1食になってから仕事がはかどっている。
— 堤和也!一日一食ダイエット (@sjEwhaAGCpg5pja) December 4, 2019
食べると間違いなく集中力が落ちる。
「腹が減っては腹が減っては戦はできぬ」は完全に嘘だと思う。
空腹時の方が断然集中力がアップする
1日1食になってから仕事がはかどっている。
今回は、1日1食で頭の回転が速くなるよ!ということについて深堀りしていきたいと思います。
【執筆者:カズヤ】
- Twitter10,000フォロワー@sjEwhaAGCpg5pja
- 1日1食ダイエットコーチ
- 1日1食946日目
- 理学療法士
- 金森式ダイエット成功者
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1日1食で頭の回転が速くなる
食べると集中力が下がります。
昼食後に眠くなる理由
仕事の昼休みに昼食を食べると午後から眠くてたまらない。という経験は誰にでもあるのではないでしょうか?
眠くなることにより午後の仕事の効率はグッと落ちてしまいますよね。
食事をすると消化・吸収を行う為に胃腸が活発になり、内臓に血流が集まります。
その分、脳への血流の供給量が下がってしまうので眠くなってしまうのです。
当然ですが、午前と午後では圧倒的に仕事がはかどる効率が違うはずです。
このように食べると頭の回転が下がってしまいます。
空腹時が一番集中できる
人間どの時間帯が一番集中できるの?ということなら空腹時だと断言します。
集中力が高くパフォーマンスが最高なのは、お腹が減っている時なのです。
大切な試験の時・商談の時・プレゼンの時などは頭が一番冴えている空腹時に行うべきです。
お腹一杯だと頭が回りませんからね。
食べ過ぎると動けない
お腹一杯の状態を想像して下さい。
「もう食べれない」と満腹の時には、一歩も動きたくありませんよね。
そのまま横になり、満腹になったお腹が楽になるまで横になっていたいものです。
このことからも分かる通りですが、満腹だと体も頭も働きません。
活動的になるのは空腹の時です。
3食はフルマラソンと同じエネルギー
1日1食と1日3食ではなぜ少食の方が頭の回転が速く、集中力が高まると断言できるのか?それはエネルギー消費の観点からも言えることです。
アイディアを考えたり、仕事を効率的に終わらせたりするにはエネルギーが必要です。
しかし、1日3食も食べてしまうと莫大なエネルギーを消化・吸収に使ってしまうことになります。
1日3食はフルマラソンを走ったのと同じくらいのエネルギーを消費しているそうです。
食べることにエネルギーを消費しているわけですから、クリエイティブなことに使用するエネルギーが残っておらず、思考能力が低下してしまいます。
1日1食で集中力は3倍になる
少食で集中力は約3倍になりました。
脳細胞が若返る
革新的なアイディアや仕事の集中力を高めてくれるのは脳の役割です。
しかしながら脳細胞は1日数万個ずつ壊れていると言われています。
それでも脳細胞は1000億~2000億個で、脳細胞は全体の3%しか使われていませんし、脳細胞は修復しているので心配する必要はありません。
しかし、脳細胞が増える・活性化するには一つだけ条件があります。
飢えと寒さにさらされることです。
飢えや寒さ!という危険な状態の時にこそ、脳は活性化します。
断食により脳の汚れがデトックスされるという専門家もいるくらいです。
少食であれば、脳が活性化され頭の回転が速くなるのも当然ですね。
仕事への集中力が数倍に
私は朝食と昼食は食べません。
すると、1日中仕事に集中できる状態が続きます。
昼休みには、読書と20分程度の睡眠をとり午後から仕事に取り掛かりますが午前中の集中力を持続したままです。
周りの社員達を見てみると、すでに仕事が終わったかのように「あくびをしたり中には居眠りしている」社員もいます。
そんな社員達を責めるわけではありませんが、「食べないだけで集中できるのになぁ。」と教えてあげたい気持ちになります。
1日1食を実践したことで仕事への集中力は何倍も高まりました。
ブログ記事の最高記録を達成
私はこのようにブログを運営しているのですが、かなりのスローペースで1記事書くのが限界でした。
そんな私ですが、今では1日4記事の最高記録を樹立したこともあります。
単純に慣れてきたのでは?というわけではなく、ブログに投資できるエネルギーが高まったのだと自覚しています。
1日1食になったことで疲れ知らずで頭が冴えまくりです。
朝の時間を有効活用できる
24時間の中で、一番頭が冴えている時間帯は朝だと言われています。
特に朝起きての3時間は、夜の6時間に相当する集中力だそうです。
だから朝の時間は24時間の中でも一番大切なのですが、多くの方がギリギリの時間になるまでベッドで寝ていることでしょう。
現代人の4人に1人は睡眠に何らかの問題を抱えていると言われています。
しかし、1日1食になると短時間睡眠でも平気になります。
私は4時間程度しか寝なくて済むようになったのですが、朝の時間をブログの執筆や動画撮影など自分のやりたいことや将来に投資しています。
頭の回転を速くしたい=人生の質を高めたいという人も多いはずなので、短時間睡眠で朝の時間を自分に投資してみるのもおすすめです。
できる男は超少食/無敵の1日1食
- 頭の回転が速くなる
- 集中力を高めたい
- エネルギーを増やしたい
という事は恐らく仕事や趣味を全力で行いたいからだと思います。
そんな時におすすめできる本が2冊ありますので最後にご紹介しておきますね。
- できる男は超少食
- 無敵の1日1食
1日1食・少食に関しては様々な書籍があるのですが、上記の2冊は仕事の質にフォーカスしています。
「無敵の1日1食」に関しては仕事に集中する為に、1日1食になったほどです。
頭の回転・集中力アップにはおすすめの本なのでぜひ読んでみて下さい。
人には能力というものがあるので一概には言えませんが、私は3食食べている人に集中力は負けない自信があります。
1日1食を極める無料講座は下記のページから詳細を見ることができます。気になる方はぜひチェックしてみて下さい。