おはようございます、カズヤです。
僕は1日1食ダイエットに成功して、人生が変わった男なので全力で1日1食をおすすめしています。
そんな僕の元には、「1日1食ダイエットのやり方を教えて下さい」との質問が多くあります。
そこで、今回は1日1食ダイエットのやり方を徹底的に解説しています。
これから1日1食に挑戦されようと考えている方に、必ず参考になる記事となっておりますのでしっかり読んでみて下さい。
【執筆者:カズヤ】
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- 1日1食ダイエットコーチ
- 1日1食946日目
- 理学療法士
- 金森式ダイエット成功者
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1日1食ダイエットのやり方を解説!勉強と準備から始めるべき!
正しい方法を学ぶこと、そしてきちんと準備をして望むことが大切です。
正しい方法を勉強する
1日1食だから、単純に食べなきゃいい!と思い正しい方法を知らずに始めるから失敗してしまうのです。
1日1食ダイエットには正しいやり方があるので、勉強してから始めるようにしましょう。
ネットの知識だけでは不十分すぎます。
1日1食については必ず本で学ぶようにしましょう。
- 空腹こそ最強のクスリ
- できる男は超少食
- 空腹が人を健康にする
上記の三冊は、読んでおきたいですね。最低でも一冊は必ず読むでから始めるようにしましょう。
準備で成功は9割決まる
1日1食ダイエットが成功するかどうかは、準備にかかっているといっても過言ではありません。
「明日から始めよう」なんて甘い考えでは、十中八九失敗してしまうでしょう。
「明日から準備をしよう」が正しいダイエットのやり方です。
何かに挑戦する時には必ず準備をするはずです。
勉強ならテキストや筆記用具が必要ですし、運動をするにしてもスポーツウェアやシューズを準備するはずです。
ダイエットも全く同じで、きちんと準備して始めるからこそ成功します。
準備については後ほど詳しく解説しています。
1.5食から開始する/16時間断食
これまで1日3食も食べすぎていた人が急に、1食にしてしまうと、食欲が暴走して挫折してしまう可能性が非常に高いです。
なので、慣れるまでは1.5食から始めるようにしましょう。16時間断食とも言いますね。
しっかり食べるのは一食で、残りの0.5食は空腹が凌げる程度のご飯を食べます。
例えばスープとおかず一品のみ、などが理想的な0.5食です。
2週間はとにかく頑張る
1日1食ダイエットを始めて慣れるまでは、空腹が辛いかもしれませんが2週間程度で慣れてきます。
僕が教えている1日1食ダイエットのサポート生達も、ほとんどの方が2週間程度で空腹に慣れてきます。
2週間で慣れて、3ヶ月で完全に習慣化します。
ひとまず慣れる目安として、まずは2週間頑張ってみて下さい。
準備の時点で成功は9割決まる
準備を怠っては成功はないと断言します。
僕の場合は、準備期間に1ヶ月かけました。
そこまでする必要はありませんが、せめて1週間はダイエットの準備期間として設けるようにしましょう。
覚悟を決める
1日1食ダイエットをやると決めたら一生継続しなくてはなりません。どんなダイエットに成功したとしても、太っている頃の食生活に戻ってしまえばリバウンドしてしまいます。
これから先は、1日1食で生きる覚悟を決めましょう。
無駄に食べる必要なんてないですし、食事の楽しみは3倍になります。
僕の場合ですが、1日1食ダイエットを始める前の3日間は好きなものを食べまくりましたね。
どうせ痩せるのですから、多少ハメを外しても良いと思います。あえて体重が増えることでモチベーションも高まりますので、スタートダッシュが切りやすいです。
1日1食は間違いなく幸せだと僕が断言します。
心の準備は凄く大切です。
栄養は青汁やサプリで補う
1日1食で全ての栄養を補うのは難しいですので、青汁やサプリを購入しましょう。
不足しやすい栄養には個人差がある為、一概には言えませんが、
- ビタミンC
- ビタミンD
- ビタミンB
- マグネシウム
- 鉄
この5つのサプリは、不足しやすく飲んでおいて損はないサプリです。(僕も飲んでます)
個別にサプリを購入したりするのが面倒な方、青汁やプロテインで補うのもおすすめです。
栄養不足にならないようにサプリメントや青汁などを準備しましょう。
白米から玄米に変更する
白米から玄米に変えるようにしましょう。
何か特別な理由がない限りは、玄米にするべきです。
玄米は、血糖値が上昇しづらく白米に比べて太りづらい食材です。
また、玄米にはビタミン、ミネラルが豊富に含まれているので健康や美容にもプラスになります。
1日1食では栄養が偏りやすかったりもするので、玄米に変えるのは鉄則だと僕は考えています。
空腹になった時の対処法を準備する
1日1食ダイエットの天敵は空腹です。
あらゆる全てのダイエットに共通して言えることですが、空腹に耐えられないから失敗してしまいます。
1日1食ダイエットを始めた最初は、強い空腹感を最初は感じることでしょう。
そこで、対処法としては空腹に耐えられない時に、食べても良いものを決めておくことです。
- ナッツ
- 生野菜
- プロテイン
上記が空腹を凌ぐ為におすすめの食材です。
僕の場合は、空腹になったらプロテインを毎回飲んでました。
腹待ちも良いですし、空腹が凌げます。
もちろん慣れてきたら、ナッツやプロテインは食べないようにします。
空腹に負けるからダイエットに失敗するので、その空腹に事前に対処できるアイテムを準備しておくことがダイエット成功の秘訣です。
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食事メニューは固定する!16時間は食べるな
食事メニューは基本的に固定した方がダイエットはうまくいきます。
基本的なメニューを固定する
基本的なメニューを固定するとダイエットに成功しやすいです。
- 玄米
- 味噌汁
- サラダ
- 納豆
- メイン
上記のメニューは僕が1日1食ダイエットに成功した時の基本的なメニューです。
メインだけを変えていきます。
そうすれば何を食べるか迷うこともありませんし、大体のカロリーも把握しやすいです。
食事に迷いが出ると、「唐揚げ、焼肉、ラーメン、カレーライス」など高カロリーで太る食べ物のことばかり考えてしまいます。
「今日くらいは、、、」と暴食に走ってしまうのです。
1日1食ダイエットでも基本的なメニューは固定するようにしましょう。
16時間の空腹を設けること
16時間は何も食べずに空腹時間を長くするようにしましょう。
ずっと1日1食なら約24時間は空腹なので問題ないのですが、最初のうちは1日1食と16時間断食をお腹具合に合わせて使い分ける方もいます。仕事の都合上ライフスタイルが不規則な方もいるでしょう。
そうすると、必ずしも同じ時間に食事ができない可能性もあります。
そんな時には、16時間の空腹で食べてよしとしましょう。
その理由は16時間の空腹でオートファジーが活性化するからです。
ある日は1日1食で、空腹が我慢できそうにない日は16時間断食の1.5食にする。と使い分けられるようになると、1日1食が習慣化する日は近いはずです。
空腹力を鍛えることが先決
空腹への対処法として生野菜やプロテインを準備しておくとよいと説明しましたが、何も食べずに過ごすのが理想的です。
プロテインなどで空腹を紛らわすのは、「空腹力が鍛えられるまで」の一時的なものです。
空腹に耐えれるようになれば、
- 水
- お茶
- ブラックコーヒー
以外は口にしてはいけません。
その方がオートファジーが活性化するからです。
筋肉と同じで、訓練すればするほど空腹力は強くなります。
1日1食を700日以上継続してる僕からすれば、1日3食も食べるなんて想像しただけで具合が悪くなるほどです。
空腹時間をできるだけ長くして、「空腹力を鍛えてるのだ」と空腹をポジティブに捉えるようにしましょう。
空腹力が身につけばオートファジーが活性化しまくり、理想の体型と10歳若い体を手に入れることができますよ。
まとめ
1日1食ダイエットのやり方のポイントは4つです。
- 正しい方法を学ぶ
- 準備をして挑戦する
- 食事メニューは固定する
- 16時間は食べない
正しい方法で1日1食ダイエットを実践すればダイエットも成功し、若さも同時に手に入れることができます。
1日1食ダイエットを始める時にはしっかりと準備をして始めるようにしましょう。
以上、1日1食ダイエットのやり方についてでした。