【金森式ダイエット】野菜・きのこで食べてOKな食材を教えます!

おはようございます、カズヤです。

金森式ダイエットを頑張ってる方の中で、「野菜やキノコで食べてもいい食材が分からない」って方も多いと思います。

金森式はしっかりと勉強してないと食材の判断に苦労しますからね。

そこで、金森式ダイエット成功者の僕が野菜・キノコの疑問を深掘りしていきます。

カズヤカズヤ

【執筆者:カズヤ】

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  • 1日1食ダイエットコーチ
  • 1日1食946日目
  • 理学療法士
  • 金森式ダイエット成功者

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【金森式ダイエット】野菜の中で食べてOKな食材とは?

食べてもいい野菜・キノコとそうでないものについて解説していきます。

断糖高脂質ダイエットなので、糖質量は100gあたり1 g以下の野菜とキノコのみ紹介しています。

食べてもいい野菜

  • ほうれん草
  • 小松菜
  • 春菊
  • 大葉
  • ブロッコリー
  • ベビーリーフ

上記の野菜は、食べてもいい野菜です。

糖質もごく僅かしか入っていないので金森式ダイエットとしても問題ありません。

ガチ速脂ダイエットで紹介されていた料理にも使用されていました。

食べてはいけない野菜

  • 根菜類
  • ナス
  • キャベツ
  • 白菜
  • ピーマン

金森式ダイエットは断糖なので、糖質量の多い根菜類は一切食べてはいけません。

ピーマンも100gあたり糖質量は2.2gと意外に高いです。

そしてピーマンなどは炎症の原因になるのでおすすめしないと、考案者の金森さんはツイートされています。

一般的によく食べられる野菜はほとんど禁止なのでうっかり食べてしまわないように注意が必要です。

食べてもいいキノコ

  • まいたけ
  • しいたけ
  • マッシュルーム
  • しめじ

上記のキノコは糖質量が少なく食べても大丈夫です。

100gあたり約1g~1.5g程度です。

食べてはいけないキノコ

  • きくらげ(乾:13.7/100g)
  • えのき:3.7/100g
  • まつたけ:3.5/100g
  • エリンギ:3.1/100g

一般的に言えば糖質量は低いきのこですが、100gあたり3以上の糖質量は金森式ダイエットではかなり多いですね。

限りなく糖質0に近づけることが、この断糖高脂質ダイエットの理想なので上記で紹介しているキノコ類の糖質量はアウトです。

金森式ダイエットでは野菜は食べない

基本的に金森式ダイエットでは野菜を積極的には食べません。

金森さんも野菜はほとんど食べないと公言されています。

野菜には植物毒の問題があり

野菜は植物毒の問題をはらんでいます。

植物毒によりミネラルの吸収が阻害されたり、慢性炎症の原因になったりするのです。

特にナス科は植物毒が強いので要注意です。

そして現在スーパーなどで販売されている野菜は品種改良がなされているので、糖度がどんどん上がっています。

植物も身を守る為に植物毒という特性があるので、金森式健康法では積極的にすすめられていません。

農薬で汚染されている

現在、スーパーなどで販売されている野菜は全て農薬が使用されています。

農薬で汚染されている野菜と言っても過言ではありません。

そして野菜を食べて体内に入った農薬を解毒する為に大量のミネラルが消費されます。

  • 亜鉛
  • マグネシウム

上記のミネラルは全て代謝に関わるミネラルで金森式ダイエットのケトジェニック状態では、なおさら必須です。

そんな大切なミネラルを農薬のせいで浪費していては、痩せづらくなってしまいます。

当然、農薬は体によくありません。

健康にも金森式にも野菜は不向きなのです。

栄養価が低い

野菜を食べなければ栄養が足りなくなる!!なんて思ってないですよね。

逆で、肉食でないと栄養不足になってしまいます。

例えばステーキ1枚分の鉄分を野菜から摂ろう思えば、ほうれん草バケツ一杯食べなければいけません。

なのでヴィーガンの方はサプリとってなければ、ビタミン不足してます。

野菜よりも肉の方が、ビタミンもミネラルも全てにおいて栄養価は高いです。

あくまで野菜は嗜好品

金森式ダイエットの考えでは、野菜は嗜好品で色づけや食感を楽しむ食材です。

体に必要だから食べるわけではなく、ただの嗜好品の位置付けです。

野菜はあくまでメインをサポートする役割にすぎないのです。

食べすぎないようにしよう

いくら糖質量が100g中に1gしか含まれていなくても、食べ過ぎては太る原因となってしまいます。

金森式ダイエットの主食は、「肉・魚・卵」であり野菜やキノコではありません。

ダイエットではヘルシーなイメージがある野菜を中心に食べる方が多いようですが、金森式ダイエットではそんなことは絶対にしてはいけません。

野菜やキノコでお腹を満たすくらいなら、肉や魚を沢山食べるようにしましょう。

ついつい間違えやすい野菜ときのこ

金森式ダイエットで「食べて良さそうだけど、ダメな野菜」をピックアップしました。

間違えやすいので要注意ですよ。

もやし

もやしは種類によっては糖質ほとんど入ってないので、よしと考えてる人も多いです。

ですが、もやしは植物毒の問題があるので金森式ダイエットでは食べてはダメです。

ネギ

ネギはヘルシーなイメージがありますが、100gあたり2.8gの糖質が含まれています。

金森式ダイエットとしては多い量なので、食べられない野菜です。

えりんぎ

キノコ類は糖質が低いと思われがちで、それならエリンギも良しと食べてしまった経験が僕にはあります。

しかし、エリンギの糖質量は多くダメでした。

コスパも良く美味しいので買ってしまいがちですが、キノコにもエリンギのように糖質が多いものがあるので気をつけて下さいね。

豆類

豆類は金森式ダイエットでは推薦されていません。

アーモンドなど食べてもいいナッツもあるのですが、植物毒の問題があるので積極的に薦められていないです。

大豆類は絶対にNGで、糖質入ってなくとも金森式ダイエットでは食べてはいけません。

豆類は体にも良く、ヘルシーなイメージがあるかもしれませんが、金森式ダイエットでは「大豆は体に悪い」とされています。

この野菜は食べても大丈夫?と迷った時

野菜やキノコは数多くの種類があるので、「これって金森式でも食べられる野菜かな?」と度々迷ってしまいます。

そんな時に僕が注意しているポイントについて教えます。

糖質をチェックする

1にも2にも金森式では糖質をチェックします。

植物毒等の問題で万が一、NG食材だったとしても、糖質入ってなければ一回で太ることはありません。

糖質さえ入ってなければ取り返しがつきます。

糖質多量でケトジェニックが解除されてしまったら、勿体なさすぎますからね。

ツイッターで調べる

迷った時にはすぐに調べますが、ネットで金森式ダイエットの情報を調べたところでデタラメが沢山あり、信用できません。

なので、必ずツイッターで調べるようにしています。

金森重樹 〇〇 ツイッター」このキーワードでググると大体出てきます。

僕がよく使うテッパンの検索ワードです。

濃い緑色の葉物野菜を選ぶ

糖質が少なく、植物毒の問題も弱い野菜の特徴は濃い緑色の葉物の野菜です。

  • ほうれん草
  • 小松菜
  • 春菊
  • チンゲン菜

上記は糖質少ない野菜ですが、全部濃い緑色ですよね。

金森式ダイエット初心者のうちは、「濃い緑色の葉物」の野菜を選び、片っ端から糖質量を調べてましたが大体、糖質量は少なかったです。

濃い緑色の葉物の野菜を選べば糖質入ってない可能性が高いです。

そして色の濃い野菜ほど栄養価が高いと言われています。

徹底するなら野菜は食べない

僕はほとんど野菜を食べませんし、迷ったら間違いなく食べないです。

植物毒・農薬・品種改良の問題があり、野菜は体に悪いというのが金森式ダイエットの考え方だからです。

肉、魚、卵が主食なので野菜はただの嗜好品なので食べなきゃいけないわけじゃありません。

金森式ダイエットの本格派は、金森重樹さんが言ってるように野菜やキノコは積極的に食べない人が多いです。

僕は野菜やキノコを食べることはすごーく稀で、嗜好品として使う程度です。

嗜好品として食べる時にも、糖質が限りなく少ない野菜やキノコに限定するようにしましょう。

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