一日一食を2ヶ月続けたら11.2㎏も痩せた！証拠写真あり

2019年7月29日から一日一食ダイエットを開始しました。

早いものであっという間に2ヶ月間が経過しました。

それでは気になるダイエット経過についてまとめてみましたのでぜひ参考にされてみて下さい。

一日一食ダイエット2ヶ月で目標達成

一日一食1ヶ月目の成果は－6.2㎏でした。

私が思っていたよりもずっと早く痩せた結果となったので当初は、3ヶ月で到達する予定だった目標を大幅に修正して、2ヶ月で目標体重の62㎏を目指すことにしたのでした。

1ヶ月目の成果を下記の記事で詳しく綴っていますのでまだ読んでいない方はどうぞ。

一日一食ダイエット1ヶ月の成果まとめ

そしてその結果は努力の甲斐あって、62㎏ジャスト達成です。

73.2㎏→62㎏なので、合計－11.2キロも痩せています。

体脂肪率は28.2％から18.3％と約10％減少。

最後の2週間は一日一食に加えて糖質制限などちょっと無理やり目標達成した感じもありますが、たった2ヶ月でこの結果は大成功と言えるかと思います。

そこで一日一食開始前の顔写真を比較してみることにします。

「別人ですか？」

って笑えるくらい太っていますよね。

－11キロも痩せると別人のように人相が変わることが分かりました。

「痩せれば人生が変わる」と誰か言っていた本を読んだことがありますが、あながち嘘ではないかもしれません。

この2ヶ月で得られた効果とは？

痩せたことが大前提として他にも一日一食で実感できた効果がたくさんありました。

睡眠時間が減った

一日一食を実践していくうちに6～8時間寝なくては回復しなかった私が、今では4時間で十分になりました。

基本的には22時～23時に就寝して3時には目が覚めます。

そして目覚めが良いので朝が辛くなくなりました。

少食だと就寝時に内臓がゆっくり休まるので睡眠の質が高くなり、短い時間の睡眠でも疲れがとれます。

社団法人日本ショートスリーパー育成協会理事長の堀大輔さんは、週3回の食事で1日45分の睡眠だそうです。

少食と睡眠時間は大きく関係していることを示す本を出版されています。

ショートスリーパーの偉人として有名な発明王エジソンは「3時間の睡眠で済む理由は少食だからである」という言葉が残っているほどです。

短時間睡眠になって朝の時間が有意義に使えるようになったことは大きな収穫でした。

肌がキレイになった

最初と比較した写真をもう一度ご覧になれば一目瞭然ですが、肌がキレイになりました。

これは自信を持って言えることです。

一日一食になったことで体の老廃物などがデトックスされて、サーチュイン遺伝子（若返り遺伝子）がオフになった効果だと思っています。

ファスティングで肌がキレイになるということは業界では常識です。

筋肉は落ちていない

一日一食を始める前の懸念として「筋肉が落ちないか？」という心配がありました。

脂肪ではなく筋肉が落ちてしまっては元も子もありませんからね。

そうした心配は一切必要はありませんので安心して下さい。

一日一食を実践すると余計な脂肪から燃焼されます。

ダイエットをする以上は全く筋肉が落ちないということはありませんが、それ以上に脂肪をエネルギーとして使ってくれます。

軽い筋トレを行えば脂肪だけを落とすことだって可能です。

一日一食や断食を行うことで筋肉量が大きく低下するということはあり得ません。

体脂肪率を比較してみても分かるように脂肪が大きく燃焼される最高のダイエット法です。

脇の体臭が消えた

恥ずかしいお話なのですが私は脇に汗をかくと臭う体質でした。

ワキガ・・・とまではいかないのですが脇に鼻を当てると男の臭いがしていたのは自分でも知っています。

一日一食を開始して1ヶ月が過ぎた頃に自分で気が付きました。

「脇の臭いが消えている」

たまたまかなっと数週間も毎日匂いをチェックしていましたがやっぱり消えています。

自分だけでは信じられなかったので私の臭いを知っているパートナーにも確認してもらいましたが、やっぱり体臭が消えていました。

運動後、仕事終わりなどでどれだけ汗をかいていようと臭わない体質に変わったのです。

体臭のほとんどは食べたものが原因だそうでデトックスされれば8割くらいは改善が見込めますので悩んでいる方はぜひ参考にされてみて下さい。

コスパが最高で貯金が増える

私は現在一人暮らしなのですが、生活費のほとんどが食費に消えてしまいます。

毎月7万円程度は食費に消えていました。

一日一食を実践するようになってからは毎月の食費は約1.5万円程度。

残りは貯金したり、趣味に当てることができます。

食費って消えてなくなってしまうもの・・・一瞬の快楽の為に使うお金なので抑えるに越したことはありません。

ダイエットコンサル店が流行っていますが、ダイエットに30万円なんて馬鹿らしくて払えるわけない。

一日一食にすれば、逆にお金が増える大きなメリットがあります。

食欲が完全にコントロールできる

私はもう食欲に負けることはありません。

食欲という怪物を完全に自分の意思の支配下に置くことに成功しています。

どういうことかと説明すると、満腹中枢が刺激されれば当然ながら空腹感が生じます。

しかし私は、だからといって「食べたい」とは思いません。

上記のような考えが一番に頭に浮かびます。

そして空腹感を幸福感として楽しんでいます。

一日一食の食事は健康に必要だから食べるだけで決して食欲に負けて食べているわけではありません。

食欲に負けて醜く、コンビニ弁当を貪るようなことは決してなくキレイに丁寧な食事をいつも心がけています。

食欲が完全にコントロールできるようになった今ではリバウンドなんて絶対にしない自信しかありません。

一日一食が最強のダイエットだと確信した

賛否両論ある一日一食を2ヶ月間実践したからこそ一日一食こそが最強のダイエット法だと確信しています。

短期間で痩せる

一般的には食べて痩せるダイエットが推薦されているかもしれませんが、食べて痩せるでは短期間で結果を得ることはできません。

長期的に継続すればいずれは痩せると思いがちですが、実はそう単純ではないのです。

1ヶ月－1キロを1年続けて－12キロを目指したとしますよね。

1年間も継続できるような強靭なメンタルを持っている人はほとんどいません。

9割以上はダイエットをやめてしまいます。

その点、一日一食は1ヶ月で－5㎏以上痩せることが可能なので最短で目標体重に達成できますし、短期間なのでモチベーションが保ちやすいのです。

短期間で目標まで達成して後はキープする！というのが成功しやすいダイエット法としておすすめです。

それに同じ－10キロ痩せるなら1年より1ヶ月で痩せた方が良いに決まっていますよね。

お金がかからない

CMでもよく見かけるダイエットジムが芸能人を広告塔にすることで流行っています。

価格を見ると30万円とかするみたいですが、「正気かよ！！誰がこんなのに金払うの？」って感覚です。

そもそもダイエットする方法って、

上記だけですが、これくらいのことって皆知っていますよね。

食べなきゃ痩せるし、要するに覚悟さえあれば誰でも痩せることはできるのです。

一日一食を守れば嫌でも痩せるので難しいことは一切考えずに済みます。

食費の出費も減るので逆にお金が増えながらダイエットできるなんて素晴らしいと思いませんか？

健康になる

「一日一食って体に悪いよね」なんて何も知らない人がすぐに言うのですが、太っているお前の方がずっと体に悪いよ！って言ってやりたくなります。

勘違いしないでほしいのですが、一日一食こそ健康になる秘訣です。

現代人は一日三食も食べるようになってどうなりましたか？

生活習慣病が話題になっていますよね。

などは全て食べ過ぎた結果、血液の流れが悪くなったことで起こります。

一日一食になると、体の毒素・老廃物がデトックスされ内臓の機能が回復して血液がキレイになります。

少食こそ長生きの秘訣なのです。

もちろん栄養が不足しないようにサプリメントや青汁を飲むようにはしていますが、三食食べている人よりもずっと健康でいられます。

運動は必要ない

ダイエットは食事制限と運動だと勝手に思い込んでいる人もいますが、大切なことは食事制限だけです。

運動で消費するカロリーなんてご飯一杯分もありませんので必須項目ではないのです。

その証拠に私は－11.2㎏も痩せたこの2ヶ月間はほとんど運動はしていません。

一日一食生活だけでダイエットに成功しました。

私自信があまり運動が好きな方ではないので、運動が苦手な方には非常に向いているダイエット方法だと思います。

2019年までに体脂肪一桁を目指す！

当初は3ヶ月でクリアするはずだった目標をたった2ヶ月で達成してしまいました。

一日一食の効果が凄すぎましたね。

普通ならここでダイエットは終了ですが、私はさらなる高みを目指すことにしました。

2019年も残り3ヶ月となりましたが、年内に体脂肪一桁を目指します。

私は元々、ぽっちゃり体質なので10代の頃ですら体脂肪が一桁だったことはありません。

今までは体重だけに全力でフォーカスしてきたのですが、これからは体脂肪です。

モテる細マッチョを目指して頑張ります。

結果はまたブログで報告しますので楽しみに待っていて下さい。